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Mar 13, 2024Mar 13, 2024

ArmSoM-p2 pro は、ArmSoM という会社が製造したコンパクトな Rockchip RK3308B-S SBC で、イーサネット、WiFi 5、Bluetooth 5.0、USB ポート、ヘッドフォン ジャック、拡張用の 2 つの GPIO ヘッダーを備えたヘッドレス アプリケーション向けに設計されています。

このボードには、512MB RAM、8GB eMMC フラッシュ、ストレージ用の microSD カード スロット、GPIO ヘッダーを介した追加のオーディオ インターフェイス、およびオプションの PoE サポートも搭載されており、これらすべてがコンパクトな 60×52.2mm フォーム ファクターに収められています。

ArmSoM-p2プロ仕様:

ArmSoM は、OS イメージおよび Wiki で提供される開始用のドキュメントによる Debian 11 と buildroot のサポートを主張しています。 しかし、ボードの底面に何か奇妙なものがあります…「Bpi」(Banana Pi)のロゴが見えますが、ArmSoM-p2 proは実際には今年初めに導入されたBanana BPI-P2 Proと同じボードです。

これに加えて、彼らは Aliexpress の SinoVoip (Banana Pi) ストアで ArmSoM-p2 プロボードを 31.58 ドル + 送料で購入できると指摘しているので、ArmSoM は Banana Pi の子会社であるか、Banana Pi が設計を請け負っているかのどちらかだと思います。彼らのボードの。 特にさらに小型のフォームファクタが必要な場合に注目すべきもう 1 つの興味深い RK3308 ボードは、2019 年に初めて発表され、現在も販売されている Radxa RockPi S SBC です。

ArmSoM-p2 プロボードの詳細については、製品ページをご覧ください。 同社はまた、Banana Pi BPI-W3 ボード (ArmSoM-W3 と呼ばれる) と、対応する RK3588 システムオンモジュールにも取り組んでいるようです。

Jean-Luc は、2010 年にパートタイムの仕事として CNX Software を立ち上げ、その後ソフトウェア エンジニアリング マネージャーとしての仕事を辞め、2011 年後半にフルタイムで毎日のニュースとレビューを書き始めました。

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